【カバーの作り方】パッチワークのかごカバーを作りましょう

にちは、ようこです。

皆さん、お元気でお過ごしでしょうか♪♪

福井も晴れの日が増えてきて少しずつ暖かくなってきました。もうすぐ桜の季節ですね。何だかわくわくします(^^♪

私は子供の頃から、リボンや布が大好きでカバンやポーチなど色々な布の小物を母から教わり作ってました。余ったリボンや布のハギレが中々捨てられず、ビンや箱に詰めていました。そして今も相変わらずビンにため込んでいます。そんなリボンや布をつなぎ合わせてパッチワーク風のかごの蓋を作ってみました。

＜材料＞

かご

生地

ハギレのリボン…適量

ミシン・待ち針・糸・ハサミ・定規

所要時間　約1時間（蓋の大きさにより変わります）

それでは作り方をご紹介しますね。

まず、用意したかごから型紙を作ります。（かなり大胆な方法です・・💦）

ガタガタの線を滑らかになる様に引き直します。この型紙を使ってベースの生地を2枚裁断します。

ベースの生地の上に、4.5㎝に切ったリボンを写真の様に互い違いに、あーでもないこーでもないと並べてみて下さい。この作業、とっても迷うので結構時間がかかります。。。が、これが結構楽しいです♪♪

所々に待ち針を止めておきましょう。今回は、3/1位レース生地にしてみました。

3/2リボンの位置が決まったら、リボンの重なっている部分をミシンで縫い止めていきます。

全部のリボンにステッチを掛けたら、3/1のレース生地を乗せて待ち針で止めます。

レース生地の端にステッチを掛けます。

出来上がった表生地と裏生地を中表にして待ち針で止めます。

待ち針を外しながら、ゆっくりと1㎝内側を縫っていきます。7ｃｍ程を返し口の為、縫わないでおきましょう。

縫い終わったら、返し口から表に返します。

形を丸く整えて、返し口をまつり縫いで閉じます。

これで完成!!

今回、かごにリボンが通せるのでリバーシブルチロル12㎜を縫ってかごに通しました。

なんと楽しすぎて3つも作ってしまいました(^^♪

皆さんも、是非リボンのハギレで可愛い蓋を作ってみて下さいね。

そして、待ちに待った「紙博＆布博in東京」の開催が明日になりました。

本当に、ずっと待っていました。嬉しすぎます♡

明日、明後日と工場長とスタッフと共に会場におりますので是非「紙博＆布博in東京」にお越し下さい。

お待ちしております。

追伸

布博限定リボンでバッグ作ってみました。会場が浅草なので「大入リボン」✨

「大入リボン」めっちゃ可愛いです。是非会場で見て欲しいです。

それでは。。

2022.3.25　byようこ