ようこさんの手芸

2024年11月26日

【はさみケースの作り方】チロルリボンのはさみケース

 

こんにちは!ようこです(^^♪

皆さん、お元気でしょうか。

暑かった8月も今日で終わりです。いよいよ大好きな秋がやってきます♡

今年の秋は、イベントの予定がちらほらと入ってましてとても楽しみです♡♡

さて、今回の手芸は「はさみケース」を作ってみました。

私、布花教室に通っていましてはさみを持参します。先が尖っていて危ないので、布とリボンでケースを作ってみました。

<材料>

生地・・・綿や麻生地など適量

キルト芯・・・適量

チロルリボン・・・10cm程

オリジナルチロル/菊リボン/25mm/レッド | レピヤンリボン (rapyarnribbon.jp)

ジャバラリボンやレース・・・10cm程

リバーシブルチロル12㎜・・・30cm程

リバーシブルチロル/ボーダーリボン/12mm/蛍光オレンジ | レピヤンリボン (rapyarnribbon.jp)

糸・針・まち針・はさみ・ミシン・チャコペン・定規

所要時間 30分から1時間位

では早速作っていきましょう。

まず、型紙を作ります。カバーを作りたいはさみを直接紙に置いて線を引きます。

(左右対称になる様に、紙を半分に折り半分のみ線を引きます。)

写した線より5㎜程外側にカバーの出来上がりの線を引き直します。

紙を二つ折りにしてカットします。

ポケット部分(持ち手から下)も同じ作り方で型紙を作ります。

土台・ポケットの生地を各2枚ずつ(縫い代5㎜)とキルト芯(縫い代1㎜)を各1枚ずつカットします。

ポケットの生地を中表にして、口の部分をまち針で止め縫い代5㎜でミシンで縫います。

表から縫い代を押さえてから二つに折りにして、間にポケット用のキルト芯を挟みます。

ポケット口にチロルリボンをまち針で止め、ステッチをかけます。

同じように、ジャバラリボンも縫い付けます。

飛び出ているリボンはカットします。

次に、キルト芯・ベース生地1枚目表向き・ポケット表向き・ベース生地2枚目裏向きの順に重ねます。

ズレないように待ち針で止めます。

直線部分のところで5cm程返し口の為に縫わない部分を作ります。縫い代5㎜でゆっくり1周縫います。

縫い終わったら、返し口から表に返します。

細いところは、目打ちを使いましょう。

 

綺麗に返したら、返し口をまつり縫いで閉じます。

はさみを止める為のリバーシブルチロルを縫い付けます。直接ハサミを置いて場所を確認しましょう。

最後にリボンを結んで出来上がりです。

おうちにカバーが必要なはさみさんがいたら、是非作ってあげてくださいね。

そして、来る9月3日(土)・4日(日)に松川レピヤン(レピヤンリボン)が福井市中央公園で開催されます

「ONE PARK FESTIVAL2022」に今年も出店させていただきます♪

今年は、とっても可愛いフワッペンや素敵な絵画マグネットなど松川レピヤンの商品も沢山販売しますので、

もしフェスに行かれる方がいらっしゃいましたら、弊社ブースにどうぞお立ち寄りくださいませ。

お待ちしていまーす。

それでは、後少し暑い日が続きますがお体に気を付けてお過ごしくださいませ。

2022.08.31  byようこ

 

 

 

こちらもおすすめ

Copyright © RAPYARN RIBBON.Inc. All Rights Reserved