【ポーチの作り方】新作リボンタイニーブロッサムのミニポーチ

 

皆さん、こんにちは♪ようこです(^^♪

お元気でお過ごしでしょうか。

いつの間にか６月になってしまいました。。。紫陽花がきれいですね。

RIBBONS’　CAFEは、少しずつリピーターのお客様が増えてきてリボンや手芸のお話しで花を咲かせています。

さて、今回の手芸はKAYO　AOYAMA さんデザインの新作リボン「タイニーブロッサムリボン」を使った小さな可愛いポーチの作り方をご紹介します。

＜材料＞

表生地　13㎝×10㎝　2枚　5㎝×4㎝　1枚（リング止め用）

内生地　13㎝×10㎝　2枚　13㎝×9㎝　1枚（ポケット用）

チロルリボン　13㎝　3本

オリジナルチロル/タイニーブロッサムリボン/25mm/セージ

スカッラプリボン　13㎝3本

10㎝ファスナー・22㎜二重リング・スナップボタン

ミシン・待ち針・糸・チャコペン・ハサミ・定規

所要時間　1時間位

では、早速作っていきましょう。

表生地にお好きな場所にチロルリボンを配置します。チロルリボンの両側にスカッラプリボンを挟んでみました。

チロルリボンの両端にステッチを掛けます。

反対側のチロルリボンは上部の方に配置してみました。こちらもステッチを掛けておきます。

5㎝×4㎝のリング用生地の、5㎝側を2㎝になる様にたたみ両側にステッチを掛けます。

チロルリボンがステッチされた表生地の上部1㎝のところにリング用の生地を仮止めしておきます。

次に、内布のポケット口を1㎝を2回折り曲げ縫います。

 

内生地にポケット生地を仮縫いをしておきます。

ポケット口にスナップボタンを付けておきます。

次にファスナーを付けます。表生地にファスナーを裏面が上になる様に乗せます。

ファスナーの先の方は直角に折り上げて待ち針で止めておきます。

その上に内生地を乗せて待ち針で止めて3枚一緒に端から5㎜のところを縫います。

ここが重要なのですが、この時最初の1㎝と最後の1㎝は縫いません。

 

縫い終わったら、表生地側にステッチを掛けます。（内生地も一緒にステッチします）

このステッチも両脇の1㎝分は縫いません。

 

反対側も同じように縫っていきましょう。こちらも両脇1㎝を縫わないように気を付けましょう。

ステッチを掛けます。

表生地・内布生地どうしにして広げ、待ち針で止めてからミシンで一周縫います。内生地の底の部分に返し口用に縫わない部分を作っておきます。（この時ファスナーは半分開けておきます）

返す前に角を折っておくときれいに返せますよ。

返し口からひっくり返します。

 

返し口を縫います。

二重リングを付けて出来上がりです(^_-)-☆

とても簡単に出来るので皆さんも作ってみて下さいね♪

おそろいの柄のスマフォストラップに付けてみました。小銭や、車やお家の鍵を入れたりととっても便利ですよ。

バッグに付けてもいいですね。

それでは皆さん、紫陽花の素敵な季節を楽しくお過ごしくださいませ。

 

RIBBONS’　CAFE店内より

2023.06.15　byようこ