ようこさんの手芸

2024年11月26日

【ロゼットの作り方】リボンでロゼットを作ろう♪

ロゼットの作り方の完成見本画像1

皆さん、こんにちは(*^▽^*)

梅雨の時期とは思えないほどの晴れ日が続いている6月も残りわずかとなりましたが、

みなさんいかがお過ごしでしょうか?

7月はもっと暑い日が続きそうですね!

暑さに負けないようしっかり来月も頑張りましょう♪♪

 

今日はレピヤンリボンを使った「くるみボタンバッヂ」とそれをアレンジして作る「ロゼット」のご紹介です♪

 

<くるみボタンの材料>

生地 9cm×9cm 1枚

チロルリボン、12mmリバーシブルリボン 9cm×各1

(今回はチューリップリボン/25mm/レッド リバーシブルチロル/ボーダーリボン/12mm/蛍光オレンジ を使用しました。)

48mmくるみボタンの材料(シェル&バックパーツ)×各1個

48mmくるみボタン用打ち具

48mm用 くるみボタンアクリルテンプレート

ハサミ、マジック(ボールペン可)、両面テープ

【くるみボタンの作り方】

①布にくるみボタンアクリルテンプレートを置いて、マジックで外側の円をなぞり印をつけます。

②印をつけたところをハサミでカットします。切り口は中に入れて見えなくなるので少しぐらい、ガタガタになっても大丈夫ですよ(^^

③チロルリボンと12mmリバーシブルリボンを②でカットした生地の上に置いて、どこの柄のバッジにしたいか場所を決めます。

テンプレートの中の円の部分がバッジになった時の柄の出方になりますので、プレートを置いて場所を確認してください。

④リボンの位置を決めたらリボンがズレないように両面テープで止めます。

⑤②の生地に貼り、余分なリボンをカットします。

⑥打ち具の透明のシリコンに⑤の生地をリボンが下になるように入れて、反対側から柄の位置を確認します。

⑦位置が決まったら、シェルパーツを入れ、淵の布を引っ張ってシワを伸ばします。

 

⑧はみ出た生地とリボンを中に折り曲げます。

⑨⑧の上にバックパーツ、打ち具の蓋(青色)の順に被せ、手のひらで体重をかけてグッと押すと金具が入ります。

※斜めに入った場合は、もう一度蓋をかぶせて押して入れて下さい。

⑩綺麗にバックパーツが入ったら、シリコンから外してくるみボタンバッジの完成です!!

お好きなリボンで、オリジナルのくるみボタンを作ってみてください♪

12mmのリバーシブルリボンを2本使いしても可愛いですよ♡

【ロゼットの作り方(応用編)】

くるみボタンの周りにリボンを付けて、可愛いロゼットを作ろう♪

     

<材料>

お好きな24mmリバーシブルチロルリボン 

フリル用 40cm 1本

テール用 20cm 1本

(今回は リバーシブルチロル/ボーダーリボン/24mm/ブルーグレープ を使用しました。)

両面テープ、ハサミ

①40cmのリボンの下部分に両面テープを貼り、両面テープの紙を外し切口を5mmほど曲げ、重なるようにフリルを作っていきます。

※くるみボタンの円周をイメージしてカーブになるように重ねていきます。

②フリル部分が完成したら、くるみボタンの裏面に両面テープが付いている方のリボンを貼り付け余分なリボンをカットして形を整えます。

③テール部分を付けます。

 20cmのリボンを半分に折って、作成したフリルの裏に重ねてテールの長さを決め、両面テープで貼ります。

 重なる部分にも両面テープを貼りましょう。

④テールの部分のリボンを片方ずつ半分に折り、折り目側から斜めにハサミを入れて切り完成です!!

お洋服や帽子、バッグのアクセントにおすすめのロゼット♪

 

レピヤンリボンでいつか作ってみたいと思っていたロゼット。

大きくて長いテールの物が作りたくて、もう一つ作ってみました。

 

フリルの周りに花びらのようになるように、こちらも両面テープでつけました。

※ドットリボンは裏と表で色が反転しているのでテールの部分は裏と表で使用しました。

両面テープが不安な方は、完成してから手芸用のボンドやグルーガンで止めると安定します。

 

裏面はグルーガンで丸く切ったフェルトにバッヂ用の安全ピンを付けました。

 

みなさんも、是非オリジナルのロゼットを作ってみてくださいね(*^▽^*)

 

レピヤンリボン

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