毎年開催 レピヤンリボンアワード

『レピヤンリボンアワード』は、手芸文化の普及と創造性の発信を通して、私たちの生活の中に「作る楽しさ」を取り戻していただくことを目的とした、リボンを用いた手芸コンペティションです。
受賞作品から新たな商品が生まれたり、受賞者を特別に工場へご招待するなど、このコンペティションを通じて「作り手」と「使い手」がより近くつながる場をつくりたいと考えています。
チロルリボン工場として培ってきた技術を継承しながら、新たな表現や可能性を探り、リボンを生活に取り入れる多様なアイデアをお客様と一緒に楽しみ、シェアしていきたいという思いからこのアワードは誕生しました。
『レピヤンリボンアワード』は、手芸文化の普及と創造性の発信を通して、私たちの生活の中に「作る楽しさ」を取り戻していただくことを目的とした、リボンを用いた手芸コンペティションです。
受賞作品から新たな商品が生まれたり、受賞者を特別に工場へご招待するなど、このコンペティションを通じて「作り手」と「使い手」がより近くつながる場をつくりたいと考えています。
チロルリボン工場として培ってきた技術を継承しながら、新たな表現や可能性を探り、リボンを生活に取り入れる多様なアイデアをお客様と一緒に楽しみ、シェアしていきたいという思いからこのアワードは誕生しました。

アワード概要

第5回レピヤンリボンアワード

第5回の開催に向けて、ただいま準備を進めております。 テーマや募集期間などの詳細は、決まり次第ご案内いたしますので、もうしばらくお待ちください。 今年も、みなさまと一緒にリボンの新しい可能性を見つけられることを、心より楽しみにしております。

審査員からのコメント

ディレクター・デザイナー
高須賀活良
人類は何万年ものあいだ、「作る」という行為を通して生きてきました。
衣服や布もまた、自然から素材を受け取り、自らの手で生み出されてきたものです。
しかし、ものが簡単に手に入る時代になり、私たちはいつの間にか「作ること」そのものから距離を置くようになりました。
手を動かし、素材と向き合う時間は、少しずつ失われていったのです。
そんな現代において、もう一度「作る喜び」を取り戻そうとする動きが、手芸という一人ひとりの趣味やライフスタイルとして現れています。
私たちレピヤンリボンは、リボンをつくるメーカーとして、ものづくりを通して人が本来持っている喜びや感覚を取り戻したいと考えています。
そして、誰もが気軽に参加できる場として「レピヤンリボンアワード」を立ち上げました。
私たちは、プロダクトをつくることをゴールだとは考えていません。
そこから始まる、その人自身のものづくりと、その先に続く物語を応援したい。
さあ、一緒に。
私たちのDNAが静かに震える
ものづくりの世界へ、一歩踏み出してみませんか。
チロルリボン工場 工場長
松川享正
幼いころからモノづくりが好きでした。
小学生のころ、ミニ四駆のモーターとガチャガチャのカプセル、そして実家の織物工場で拾ってきたくずハタを使い、卓上扇風機を作って学校で表彰されたことがあります。それが、私にとって一番古く、はっきりと覚えているモノづくりの記憶です。
社会に出てからは、20代前半のジーンズメーカーで販売員として働いていた頃にミシンを覚え、今でも子どもの服をアレンジしたり、たまにミシンを踏む時間は楽しみのひとつです。
廃業に追い込まれたリボン工場の経営を引き継いだことをきっかけに、レピヤンリボンはスタートしました。ブランド立ち上げ当初から、「どうすればリボンを使う人が増えてくれるだろうか」と考え続けています。
その答えのひとつが、レピヤンリボンアワードです。
何を作ろうかと本気で考え、頭を悩ませる時間の豊かさや、自分の手で何かを作り生み出す喜びを感じながら、チロルリボンを通して作り手がつながっていく。
その結果として、皆さんの幸福度が少しでも上がるのであれば、リボン工場として、これ以上うれしいことはありません。
リボンは、ただ「かわいい」だけの存在ではありません。
使い、作ることで、あなたの人生に豊かさと幸福を運んでくれるものだと、私たちは信じています。
レピヤンリボンアワードが、多くの人にとって新しい一歩のきっかけとなれば幸いです。
RIBBON’S CAFÉ 店長
小川洋子
子どものころから手芸が大好きで、気に入ったリボンやレース生地を見つけるたびに少しずつ集めてきました。そんな私にとって、レピヤンリボンアワードは毎回“宝箱を開ける瞬間”のような特別な時間です。
応募作品を拝見するたびに、「こんな使い方があったんだ」「この発想はすごい…!」と驚かされ、一次審査を通過した作品を実際に手に取ると、思わず息をのむほど感動します。
賞を選ぶときは、毎回本当に迷います。どの作品にも作り手の想いや工夫がぎゅっと詰まっていて、前回はどうしても一つに絞れず、ついに2作品を選んでしまったほどです。
手芸が好きな仲間に出会えたような嬉しさもあり、皆さんの作品から新しい刺激をもらえることが、私にとって大きな喜びになっています。
「どうやって作ったんだろう?」と想像しながら作品を眺めていると、自然と心が弾んできますし、自分もまた何か作りたくなる——そんなワクワクを毎回いただいています。
これからも、皆さんの自由な発想と、リボンを愛する気持ちが詰まった作品に出会えることを楽しみにしています。