福井の織物工場がつくる
オリジナルリボンブランド
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ようこさんの手芸
こんにちは、ようこです(^^♪
皆さん、暑い日が続いていますがお元気でお過ごしでしょうか。
7月は雨降りの日が多くて梅雨に戻ってしまったようでしたね。
さて今回の「ようこさんの手芸」は、帯リボンを使ってワンショルダーバッグを作ってみました。
早速ご紹介しますね。
<材料>
表生地・・・50cm×42cm 2枚
50cm×7cm 1枚(持ち手裏側用)
内生地・・・50cm×36cm 2枚
25cm×16.5cm 1枚(ポケット)お好きな大きさで
帯リボン・・・50cm
ミニ帯チロル/ほうしリボン/53mm/ピンク | レピヤンリボン (rapyarnribbon.jp)
待ち針・定規・ハサミ・ミシン・糸・ペン
所要時間・・・約1時間
持ち手用の帯リボンの裏側に生地を縫い付けるために、アイロンで生地を両端を1cmずつ折り曲げます。
次にポケットにアイロンをかけます。
ポケット口の部分は1cm折り曲げ、更に1.5cm曲げます。
横と下の部分は1cmで曲げます。
まず持ち手から縫っていきます。待ち針で止めてから端から1㎜のところをゆっくり縫っていきます。
ポケット口を縫います。
内生地の中心と上から5cmの位置にポケットを待ち針で止めます。
ポケットを端から1㎜のところを縫います。
内生地を中表に待ち針で止めて、左右と底を1cmの縫い代で縫います。
途中、ひっくり返し口のために7cmほど縫わない部分を作っておきましょう。
底に10cmのマチを作ります。横手と底のミシン目を待ち針で合わせてズレないようにしながら線を引きます。
線の上を縫います。
縫った終わったら、縫ったところから1cmのところで生地をカットします。
表生地も中表にして待ち針で止め、縫い代1cmで左右と底を縫います。
表生地も底に10cmのマチを作ります。
内生地を表に返します。
持ち手の帯リボンの中心に待ち針を打っておきます。
表生地の表側の脇部分に持ち手を待ち針で止めます。
脇の縫い目にリボンの中心が来るように注意します。
表生地と内生地を中表にしてバックの口の部分を待ち針で止めていきます。
縫い代は左右に広げて止めていきます。
口の部分を1cmの縫い代でゆっくり縫っていきます。
1周縫い終わったら、返し口より表にひっくり返します。
表に返したらこんな感じになります。後、少しです。頑張って下さい。
内生地から3cmのところを待ち針で止めていきます。
表側から、上から3cmのところにステッチをかけていきます。ミシン台に針の位置から3cmのところにマスキングテープを貼っておくと綺麗に縫えますよ。
持ち手部分を表側から補強のためにステッチをかけます。
内布の返し口を閉じて完成です(^^♪
ショルダーに使った帯リボンは3種類×各2配色あるのでお好きな帯リボンを使って、是非作ってみて下さいね♡作ってみると意外と簡単ですよ。
ちょっとしたお出かけにいかがでしょうか。また、とても軽いので折りたたんでバッグの中に入れておくとサブバッグとしても荷物が増えた時に便利ですよ。
それでは、まだまだ暑い日が続きますが皆さんお体をご自愛くださいませ。
2022.7.29 byようこ
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